アミ小さな宇宙人 第4巻

「アミ小さな宇宙人」シリーズの第4巻をここに書いていきます。宇宙人の助けを借りながら書いています。

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「僕、実はゲームをやりたいんだ。でも、前にアミに止められたでしょ?だからやってなかったんだけど・・・」

「あれも、やっていいんだよ。僕が勘違いしていたんだから」

「そうなの?よかった!嬉しい!ありがとう!」

「ありがとうは、僕にこのことを教えてくれた人に言って欲しいな。ねぇ?ラフィエル?」

「ラフィエルでーしゅ!」

突然、天使が舞い降りた。とても可愛い、女性の天使だ。

「ラフィエルね、いま、いろんな人にこのことを広める役割をしてるの。みんな、急に帽子がかぶされて、困惑してるから、なだめるのが大変なの」

「もうすでに、何人かの天使や宇宙人が、この仕事をしている。ペドゥリート、君もこの仕事に加わって欲しいんだ」